小児矯正

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お子様の「出っ歯」「受け口」が気になっていませんか?

お子様の「出っ歯」「受け口」が気になっていませんか?

出っ歯や受け口、またガタガタに重なり合う歯……。お子様の歯並びに気になることはありませんか? やわらかい食べ物が増えるなどして食生活が大きく変化した現代、咬むことが減ったためにお子様の歯並びが乱れる傾向が見られています。同時に、矯正治療を受けられるお子様も増えているのです。

そこでこちらでは、橋本駅徒歩2分の小児歯科「たかはしデンタルクリニック」が、子供の歯並びが抱える問題や、小児矯正について詳しくご紹介します。

歯並びの乱れが与える「身体」と「心」への影響

歯並びの乱れは、「見た目」だけが問題だと思っていませんか? 実は身体や心までにもさまざまな悪影響を与えています。

悪影響 その1 悪影響 その2
歯と歯の間に食べカスがはさまりやすくなる上に歯みがきがしにくく、虫歯や歯周病を招きやすくなります。 咬み合わせが悪いために食べ物をきちんと咬みくだけず、消化器官に負担をかけてしまいます。
悪影響 その3 悪影響 その4
息のもれ方や舌の位置が正しく定まらず、発音に支障が出ることがあります。 顎の筋肉や関節にかかる力のバランスが偏り、一部分に負担をかけることで骨格のゆがみや頭痛・肩こりなどを招くことがあります。

小児矯正はいつ始める?

小児矯正はいつ始める?

「全部永久歯が生えそろわないと、矯正治療はできないのでは?」と思われる方もいるでしょう。しかし、自然な成長の力を利用できる乳歯のころから始めたほうがいいというケースが、実際には多いといえます。

早い時期に矯正治療を始めることで、抜歯なしでの治療が可能になったり、よい結果を得られやすかったりするなど、得られるメリットは多くなります。具体的な開始時期は一人ひとりの歯並びの状態によって異なりますので、一度お気軽にご相談ください。

第1期治療と第2期治療

小児矯正は、第1期治療と第2期治療に分かれます。お子様の歯並びの状態によって、両方行うケース、どちらか一方を行うケースがあります。

  第1期治療 第2期治療
開始時期 乳歯と永久歯が混在する時期 すべて永久歯に生え替わった後
特徴 自然な成長の力を利用して顎の発育もコントロールしながら行います。抜歯せずにすんだり、第2期治療の期間を短縮できたりするなどのメリットがあります。 第1期治療をすませている場合には、スムーズに進めることができます。

小児矯正のメリットとは

矯正治療は大人になってからでも受けることができますが、子供のころに始めることで、より得られるメリットが多くなります。そこで当院では、小児矯正をおすすめしています。

Merit 01 顎の成長を正しくコントロールできる
Merit 02 自然な成長の力を利用できるため、スムーズに歯を移動しやすい
Merit 03 矯正装置の装着期間を短縮できる
Merit 04 歯並びやお口の機能を正しく育てられる
Merit 05 虫歯・歯周病の予防につながる

歯並びを乱すクセ

お子様の何気ないクセが歯並びの乱れを招いているかもしれないこと、ご存じですか? またそのクセがあるまま矯正治療をしても、思ったように効果が出にくいケースもあります。そこでお子様に次のようなクセが見られる場合には、まずそのクセを直すことが大切です。

【指しゃぶり】 指しゃぶり 【爪を咬む】 爪を咬む 【下唇を咬む】 下唇を咬む
【舌で歯を押す】 舌で歯を押す 【口呼吸】 口呼吸 【頬づえ】 頬づえ
~矯正認定医による無料相談をご利用ください~

当院では月に1回、矯正認定医による小児矯正についての無料相談を行っています。当院の矯正医は子供の矯正治療についての知識や実績を豊富に持っています。また女医ですので、お子様も緊張せずに治療を受けていただくことが可能です。

「矯正治療、いつ始めればいいんだろう?」という疑問や、そもそも「うちの子、矯正治療が必要?」といったご相談にも、矯正認定医が丁寧にお答えします。どうぞ一度お気軽にお問い合わせください。